マイクラで遊んでいると感じる、『こんなデザインのブロックがあったら』『現実の素材みたいな質感を出せるブロックがあったら』をかなえてくれる、リソースパック。
今日は、デフォルトのマイクラでは味わえないような便利さ、オシャレを楽しむことができるおすすめリソースパックを集めてみました。
リソースパックの導入も基本的には簡単です。建築勢も愛用している素晴らしいデザインのリソースパックをご紹介しますので、ぜひ試してみてください。
- 各バージョン対応のリソースパック
- 回路におすすめリソースパック
- GUIを可愛くするリソースパック
1.18対応 おすすめリソースパック【NEW!!】
BetterVanillaBuilding
さっそく1.18対応のリソースパックが登場しました!
木材を中心にマイクラが”ちょっと”オシャレになるリソースパック、BetterVanillaBuilding。
基本スキンを残しつつ、木材を中心によりオシャレにスキンが変更され、より建築に使いやすくデザインされてます。
Optifineと一緒に導入することで、ブロックのつなぎ目をより自然に表現することも可能。>>Optifineの導入方法
それぞれの木材で作ったアイテムはその木材の色に変化する(白樺で作った本棚は白色になる、といった感じ)ので、内装建築が好きな人にとってもありがたいリソパだと思います。
また、ツールに金床で名前を付けることでツールの見た目が変わったり、エリトラの羽部分をカスタマイズすることもできるという仕様。
オリジナルツールで自分だけのワールドを楽しんでくださいね。
対応バージョン | 1.18 |
---|---|
ダウンロードサイト | Planet Minecraft |
データサイズ | 3.7MB |
製作者 | StefanJ2 |
↓画像をクリックで拡大
Jicklus Resource Pack
オリジナルのリソースパックより、より滑らかで温かみのある雰囲気を楽しめるのがJicklus Resouce Packです。
ランタンや各職業ブロックのスキンも家具として使いやすいよう調整されているので、初心者でも扱いやすいよう、建築の表現などがより豊かになっています。
しかし同時に、ネザーのブロックには動く目玉が付いていたり、マグマがよりドロッと表現されていたりと、ネザーならではの不気味さも楽しめるリソースパックです。
対応バージョン | 1.14~1.18 |
---|---|
ダウンロードサイト | resourcepack.net |
データサイズ | 8MB |
製作者 | Jicklus |
↓画像をクリックで拡大
Default Shiny Ore 1.18
巨大な洞窟内で探検をするときに役立つ、Default Shiny Ore。
鉱石のみが光り輝くというスキンで、真っ暗な洞窟内でも簡単に鉱石を見つけ出せるという個人的にも導入しているリソースパックです。
鉱石以外のブロックに変更はないので、普段のマイクラの世界観はそのまま残ることに。
洞窟の奥深くで見つけたダイヤモンドが輝いてるだけでちょっとテンションが上がるので、「宝石を探し出す感覚」を楽しみたい方にオススメです。
対応バージョン | 1.18 |
---|---|
ダウンロードサイト | Planet Minecraft |
データサイズ | 8.3MB |
製作者 | Pierrrrs |
↓画像をクリックで拡大
Compatible Conquest 32×32
次は少しテイストの変わったCompatible Conquest。
これは、RPGのような世界観をかもし出しているリソースパックになります。
ホラーゲームやダークファンタジー系のスキンに加えて32×32デザインなので、”マイクラ感”がかなり抜けてきます。
建築慣れしていないとなかなか使いこなすのは難しいかなと思いますが、独特の世界観が作れることを考えたら慣れる価値あり。
少し重たいので、パソコンのストレージ管理に注意です。
対応バージョン | 1.15.2~1.18 |
---|---|
ダウンロードサイト | Planet Minecarft |
データサイズ | 207MB |
製作者 | JohnSmith |
余談ですが、Bloodborneの墓地を作ったりするのにおすすめです。
1.17.1対応 おすすめリソースパック
Jolicraft
最近追加されたJolicraftは、ダークファンタジックなワールドを作るのにおすすめのリソースパックです。
全体的な色合いが暗く、サバイバルでは少し使いづらいかもしれません。が、他のリソースパックでは出せない『マイクラの雰囲気&ダークファンタジー感』を出せるのが特徴です。
デザインがトゲトゲしていないので、ダークな雰囲気を出す街を作りたいけどどうしたらいい科分からない、という方にも扱いやすく、おすすめです。
対応バージョン | 1.13~1.17.1 |
---|---|
ダウンロードサイト | Resource Pack for Minecraft |
データサイズ | 9.1MB |
製作者 | ANDREJOLICOEUR |
↓画像をクリックで拡大
8-bitCraft 2 Resource Pack
古き良きマ○オの世界のようなビット感を味わいたいなら8-bitCraft 2 Resource Packを使ってみましょう。
基本デザインは引き継がれていますが、ビット数が少ないおかげでマイクラ全体が可愛らく変化しています。
このリソースパックを使って細かい建築などをするよりは、敵MOBなどが怖く戦闘が苦手な方がサバイバルプレイに利用するのが良いかも知れません。
リアリスティックを追求したリソースパックが多い中、このようなゲームの歴史をさかのぼるようなスキンも面白いですよね。
対応バージョン | 1.15~1.17.1 |
---|---|
ダウンロードサイト | resourcepack.net |
データサイズ | 6.1MB |
製作者 | DTOBIK |
↓画像をクリックで拡大
1.16.3対応 おすすめリソースパック
More Pumpkin Faces
これからのハロウィンの季節にオススメ!
かぼちゃの顔の表情を増やしてくれる、可愛らしいリソースパックを見つけました。
かわいい…笑
表示される表情はランダムで、このリソースパックの製作者によるとその種類は全部で21。
ジャックオランタンにも適用されるのがハロウィンっぽくていいですよね。
その他のブロックに関して変更点は無いので、普段のマイクラの世界観でそのまま楽しめます。
対応バージョン | 1.16∼1.16.3 |
---|---|
ダウンロードサイト | Planet Minecraft |
データサイズ | 0.1MB |
製作者 | Foony the Foxacoon |
↓画像をクリックで拡大
また、導入の際、ダウンロードファイルをリソースパックファイルに移動しただけでは動作せず、一旦ZIP解凍の必要がありました。
同じ症状が出た方の参考になれば幸いです。
Default 3D
次は、マイクラのブロックを3Dで楽しめるDefault 3D。
これは、マイクラのほとんどすべてのブロックを立体的にしてくれるちょっと変わったリソースパックです。
レンガや石、木材などにも凹凸がつくのが面白い。
ブロックそのものにデザイン性があるので、普通の豆腐ハウスを建ててもいい感じのログハウスに見えるのもありがたいところです。
ただ、木材は木材の、石は石の質感がより濃くでてくるので、あまり都会の街づくりにはおすすめしません。
どちらかというと、カントリー風やフロンティア時代なんかの建築の方がしやすいかもしれませんね。
対応バージョン | 1.8~1.16.2 |
---|---|
ダウンロードサイト | Planet Minecraft |
データサイズ | 17.7MB |
製作者 | Know2Good |
↓画像をクリックで拡大
Seamless glass panes
基本のテクスチャは一切変えずに、ガラスの枠だけをキレイに消し去ってくれるリソーパックがこのSeamless glass panes。
バニラのままのテクスチャが好きだけど、ガラスの区切りがイチイチ視界に入り窓越しの景色を楽しめない、外観をキレイに見せたいから窓枠を消したい、と思っている方にオススメです。
特に大型建築でガラスをふんだんに使用するときには、窓枠の有る無しで見た目が大きく変わってきます。建築物を細部までキレイに表現したい、という場合に利用するといいでしょう。
対応バージョン | 1.15~1.16.2 |
---|---|
ダウンロードサイト | Planet Minecraft |
データサイズ | 0.7MB |
製作者 | Technodono |
↓画像をクリックで拡大
ShengLing Resource Pack
建築物やワールドにほんの少しディテールを加えたい、という時に使えるShengLing Resource Packもおすすめです。
基本的にはほぼデフォルトと同じスキンのこのリソースパック。
ですがレンガや石材などが少し使いやすくなっているほか、MOD無しで花の種類を追加、クラゲなどのMOB(動いていないのでMOBではないかも知れませんが)も追加されます。
さらに葉ブロックが少しフサフサしていたりするので、これらを拠点の垣根や木として取り入れることで、建築レベルを簡単にアップさせることができるでしょう。
対応バージョン | 1.11~1.16.2 |
---|---|
ダウンロードサイト | resourcepack.net |
データサイズ | 7.7MB |
製作者 | COCO_FISH82 |
↓画像をクリックで拡大
1.15対応 おすすめリソースパック
アプデに対応済みです。
1.14対応 おすすめリソースパック
Flows HD
1.14アップデートの2日後には対応バージョンが公開されていた最強モダンリソースパック、Flows HD。
モダンな雰囲気が特徴で、現代建築・高層ビル建築などに最適です。
メタル素材(鉄など)の光沢もしっかり演出されていて、リアルな素材感を感じられます。
1.7から対応バージョンがあるのも魅力で、最新バージョンがいやだという方でも使えるのも便利なポイントではないでしょうか。
対応バージョン | 1.7~1.14 |
---|---|
ダウンロードサイト | resourcepack.net |
データサイズ | 63MB |
製作者 | _Eisregen_,Lukolas,Exevium |
↓画像をクリックで拡大
Mizuno’s 16 Craft
次は、Mizuno’s 16 Craft。
Faithfulは32×32のなめらかなデザインでしたが、このMizuno’s 16 Craftは、16×16でデザインされた建築向けリソースパックになります。
鉄ブロックは茶色のカーペットっぽい素材になってしまったり、ダイヤブロックがタイルのようになったりしていて、もともとの素材が何だったのか分かりつらいのが少々難点。
しかし一度慣れてしまえば、ヨーロッパの街並みやオシャレなカフェづくりに非常に重宝するリソースパックです。
全体的に温かみがありブロック同士が相性を選ばないことに加えて、製作者が日本人であることも、初めてリソースパックを導入する方に特におすすめできる理由ですね。
個人的には一番好きなリソースパックです。
対応バージョン | 1.14 |
---|---|
ダウンロードサイト | Planet Minecraft |
データサイズ | 5.4MB |
製作者 | Mizuno |
↓画像をクリックで拡大
1.13.2対応 おすすめリソースパック
Faithful 32×32
まず最初におすすめするのは、Faithful 32×32。
これは、デフォルトでは8x8の小さなモザイクでデザインされているブロックを32×32までキメを細かくしたリソースパックになります。
写真を見てわかる通り、デフォルトと同じデザインだけれどキメが細かく滑らかになっていますよね。
バニラが好き&オリジナルのマイクラを残しつつ建築もしやすいスキンが使いたいという方におすすめです。
サバイバルで遊ぶときにこのスキンを使うと画面のチカチカが軽減される(気がする)ので、私は常に使っています。
対応バージョン | 1.17~1.13.2 |
---|---|
ダウンロードサイト | resourcepack.net |
データサイズ | 5.3MB |
製作者 | Vattic |
1.13対応 おすすめリソースパック
Modern HD
現代建築をしたいならModern HD。
全てのブロックが滑らかになり、凹凸もなく、無機質な素材のようなテクスチャになるので、コンクリメインの現代建築と非常に合います。
高層ビルや都心のビル群などで特に使い勝手がいいですよ。
凹凸のない壁や透き通った窓、新築マンションでよくありそうな”無駄のないモダンハウスデザイン”も簡単に表現できてしまいます。
個人的に、このリソースパックの木材はフローリング感がかなりでるので実際のマイクラでも欲しいと思うくらいです。
影MODと組み合わせると、つい住みたいと思ってしまうような素敵な建築ができますよ。
対応バージョン | 1.13.2 |
---|---|
ダウンロードサイト | Planet Minecraft |
データサイズ | 22.4MB |
製作者 | mikeyto1o |
1.12.2対応 おすすめリソースパック
Autumn Season Pack
通常のマイクラの世界の中に季節を取り入れてくれるAutumn Season Packもおすすめです。
Autumn Season Packはその名の通り、”秋”をマイクラに呼ぶことができるリソースパックで、木々の葉の色、草の色が紅葉を感じさせてくれます。
その他のブロックに変化はなかったので、どちらかと言うとサバイバルでの導入になるでしょうか。
同製作者さんからほかの春・夏・冬バージョンのリソースパックも出ているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
ただ、”春バージョン”に期待する桜はなかった(少し色づいていますが、桜には見えなかった)ので、桜が欲しい方はほかのリソースパックを選びましょう。
対応バージョン | 1.12.2 |
---|---|
ダウンロードサイト | Planet Minecraft |
データサイズ | 4.7MB |
製作者 | Light Drifter |
1.7.10対応 おすすめリソースパック
Cocricot
マイクラ公式ブログで紹介されたこともあるCocricotも、建築に非常に役立つリソースパックです。
YouTubeで人気のマイクラ建築勢実況者さんPON-Pの動画でもよく使われているもので、Cocricotを使うとヨーロッパ風の街を簡単に作れるようになります。
対応バージョンは1.7.10(クリエイティブ用)のみですが、バージョンを下げてでも使いたくなるクオリティ。
Cocricotを初めて使う方は、そのワールドの美しさにきっと驚くと思いますよ。>>マイクラを過去バージョンで遊ぶ方法
最新版で使えるブロックはまだ追加前なのでブロック数の総数は少ないにも関わらず、最新版対応のリソースパックに勝るとも劣りません。
これが1.7.10で使えるデフォルトのブロックで、
そして下の写真がCocricotです。
落ちついた色合いがどんな街にもマッチしてくれるので、建築全般で使えます。
Forgeの導入とOptifineの導入が必須であることがPC初心者には難しいかもしれませんが、公式サイトの導入方法をもとにしながら使ってみてくださいね。
対応バージョン | 1.7.10 |
---|---|
ダウンロードサイト | Cocricot |
データサイズ | 25MB |
製作者 | きぃこ |
回路におすすめのリソースパック
回路専用zip
最後に、回路練習に役立つ便利なリソースパック、レッドストーン回路専用zipをご紹介します。
これは、普段は分かりづらい日照センサーから出力される信号の強さや、レッドストーンのON・OFFの違いなどを非常に分かりやすくしてくれているリソースパックです。
難しかったり複雑な組み方をしている回路で『ホッパーがどちらを向いているか』『オブザーバーの信号の向き』、
初心者が間違えやすい『リピーターとコンパレーターの違い』などを一瞬で見分けることができるのが、最大のおすすめポイント。
回路に詳しいえびちりさんが作ったリソースパックですので、レッドストーンを使った回路の練習の際にはぜひ使ってみてください。
対応バージョン | 1.14 |
---|---|
ダウンロードサイト | えびちゃんねる |
データサイズ | 0.2MB |
製作者 | えびちり |
GUIをかわいく変更するリソースパック
Advanced GUI 1.14
建築向きではありませんが、マイクラのGUIのデザインを変えることのできるリソースパックを番外編としてご紹介します。
Advanced GUIという名前で、右クリックでインベントリを開くことのできるブロックを対象にデザインが変更されているものです。
かまどを開くとアイテムが入っているところの絵がかまどになっていたり、クラフトテーブルがクラフトテーブルそのままの絵になっていたり。
結構かわいいですよね。
デフォルトよりもマイクラが少しオシャレになるので、気に入った方はぜひ使ってみてください。
ただ他のリソースパックと組み合わせて遊んだりすることはできないので、このリソースパックを導入するときはバニラで遊ぶようにしましょう。
対応バージョン | 1.13~1.14 |
---|---|
ダウンロードサイト | resourcepack.net |
データサイズ | 0.1MB |
製作者 | Blasjel |
おすすめリソースパック まとめ
今回は、無数にあって悩んでしまうリソースパック選びをお手伝いするおすすめリソースパック集をお届けしましたがいかがでしたか。
今回紹介したリソースパックの動作はすべて確認済ですので、バージョンさえ同じであれば、問題なく使えるはずです。
色々試して、お気に入りを探してみて下さい。
またダウンロードしたリソースパックを正しく導入するために、まだやり方をご存知ない方はリソースパックの導入方法もぜひご覧ください。