水抜きに必須なスポンジや、プリズマリン系のブロックを手に入れることができる海底神殿。
ここでしか手に入らないアイテムやブロックが多くあるにも関わらず、発見するには広大な海バイオームを探し回らないという、何ともプレイヤー泣かせなダンジョンの1つです。
でも、海底神殿を見つけるコツさえ知ってしまえば、このような手間もなく意外とあっさり見つかるもの。
ということで今日は、海底神殿を簡単に見つけるためのコツや方法をご紹介していこうと思います。
見印になるバイオーム&使うと便利なアイテムをまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
\海底神殿の攻略編はこちら/
海底神殿を探すときのコツ
ではさっそく、海底神殿を簡単に見つける方法を見ていきましょう。
Deep Ocean(深海)バイオームで探す
1つ目は、当然ですが、海洋バイオームの中の『深海バイオーム』内で探索する、というものです。海底神殿は『深海バイオーム』でしか生成されないので、これは当たり前といえば、当たり前ですね。
プレイ中に海を見つけた時は、F3デバッグ画面でバイオームが『Deep Ocean』かどうか確認してから、探索を開始しましょう。
深海バイオームは、下の表のように温かい深海や冷たい深海などで区別されていますが、『Deep Ocean』と書かれてさえいれば、それは全て深海バイオーム。
このバイオームを見つけられたら、海底神殿が近くにある可能性大ですよ。
日本語名 | デバッグ表示名 |
---|---|
ぬるい深海 | Deep Lukewarm Ocean |
深海 | Deep Ocean |
冷たい深海 | Deep Cold Ocean |
凍った深海 | Deep Frozen Ocean |
暗視のポーションを使って探す
次のコツは、『暗視のポーション』を使う方法です。
暗視のポーションは、ネザーやエンドなどの暗い場所で使うイメージをお持ちかも知れません。
しかし、海の中を見るのにも使える、とても便利なアイテムなんですよ。
下の画像のように、暗視ポーションがない状態で見た海は全体的に暗くなりますが、暗視ポーションのある状態では明るくなり海中にあるオブジェクトもよく見えるようになります。
1.13のアプデ以降、海底神殿がコンブや海藻に覆われたため以前よりも見つけづらくなっていますが、それでもこの方法を使えば、海底神殿を簡単に見つけられます。
エリトラで飛んで探す
次は、先にエンドシティでエリトラをゲットしてから海底神殿を探す方法です。
ボートや氷渡りのブーツを使って海バイオームを探しまわるのも勿論いいですが、なにせ広大なのが海洋バイオーム。
その中から『深海バイオーム』を探し出すのも大変ですし、この方法ではたった1つの海底神殿を探すだけでも多くの時間がかかってしまいます。
エリトラがあるだけでその苦労がかなり軽減されるので、エリトラ利用は必須ですよ。
暗視のポーションと合わせて利用すれば海中もよく見えるようになるので、この方法で一気に海底神殿を見つけ出しましょう!
村人との交易で地図をもらって探す
もし上記のような探し方をしても全っ然見つからない場合には、最終手段、村人と交易をして『海洋探検家の地図』を手に入れましょう。
海洋探検家の地図を手に入れるためには、製図家のレベルを『見習い』まで上げると、『エメラルド+コンパス』で海洋探検家の地図と交換してくれます。
この地図では、今いるところから一番近い場所の海底神殿が表示されていますよ。
もし同じ方法で2つ目の海底神殿を見つけたいときは、必ず1枚目の地図の海底神殿を発見してからにしてください。
そうしないと、何度交易しても、同じ海底神殿を示す地図しか手に入りません。下の画像のように、全く同じ地図を売りつけられてしまいます。
まとめ
この度は海底神殿を簡単に見つけ出すためのコツをいくつかご紹介いたしましたが、参考になりましたでしょうか。
深海バイオームは、その他の浅い海バイオームと異なり、意外と遠くまでいかないと見つからないもの。
今回のコツ・方法を参考に、ぜひ海底神殿をたくさん見つけてみてくださいね。
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