長時間水中に潜るときにあると便利な水中呼吸のポーション。
はたまた、マグマダイブでの全ロスを避けるために必要な耐火のポーション。
そんな便利なポーションですが、数種類の材料をわざわざ手作業で醸造していくのは手間のかかる作業になります。何本も作りたい場合であれば、なおさらです。
ということで今回は、この”手間”をなくしてくれる便利な自動ポーション醸造台の作り方をご紹介していこうと思います。
スイッチ1つで出来るポーション作り。あなたもぜひ試してみてくださいね。
自動醸造台の概要
今回の自動醸造台では、醸造台に付けたスイッチを押すだけで、
- ネザーウォート
- 金のニンジン
- (時間延長用の)レッドストーン
などのポーション素材が自動でホッパーまで流れてポーションを作ってくれるという簡易的な機構になります。
中身を入れ替える手間を省くため、頻繁に使うポーションの種類の数の醸造台を作っておくのがおすすめです。特に、
- 暗視のポーション
- 水中呼吸のポーション
- 耐火のポーション
- 弱化のポーション
用の機構は作っておいて損はありません。
作るのに必要な材料
- ホッパーx3
- ドロッパーx3
- 醸造台x1
- スイッチx1
今回、醸造台作りに使う材料はこの4種類。
ドロッパー1つに対し1種類のポーションの素材を入れていくので、弱化のような素材が1種類で済むようなポーションであれば1つのドロッパー、1つのホッパーさえあれば大丈夫です。
自動醸造台の作り方
では、さっそく作っていきましょう。
手順①醸造台とドロッパーを設置
自動醸造台を設置したい場所に醸造台と、その隣に仮ブロックを1つ置きます。
次に、仮ブロックの上にドロッパーx3を醸造台に向くようにして設置してください。この作業が終わったら、仮ブロックは撤去してOKです。
手順②素材を醸造台まで送る機構をつくる
次に、醸造台に繋がるようにして、ドロッパーと同数のホッパーを設置します。
こうすることで、各ドロッパーが吐き出したアイテムをホッパーがキャッチし、下の醸造台に送ってくれるようになります。
あとは、各ドロッパーの中にポーションの素材を入れるだけです。ポーションに先に入れたい材料ほどドロッパーの下に入れていってください。
暗視のポーションを例にすると、下から
①ネザーウォート→②金のニンジン→③レッドストーンパウダー
の順になります。
手順③スイッチ1つでポーションが作れるようにする
最後に、真ん中のドロッパーにスイッチを1つ付けておきましょう。
これで、このスイッチを押した瞬間、下と上のドロッパーにも信号が伝わりアイテムが吐き出され、それがホッパーへと移動し、順番に醸造される仕組みの完成です。
2つめの醸造台を作るときは
さらに、醸造台のホッパーを挟んで反対側に全く同じ機構を作ることで、1つの醸造台で2種類のポーションが作れるようにもなります。
ドロッパーの向きさえ気を付けておけば作りは全く一緒なので、簡単にできますね。
また分かりやすいように、額縁にその醸造台で作れるポーションが分かるような素材などを上の画像のように入れて、貼り付けておくといいでしょう。
まとめ
シンプルで、簡易的けれど便利な自動ポーション醸造台の作り方、お分かりいただけましたでしょうか。
ポーションをスイッチ1つ押すだけで最後まで作ってくれる今機構。あなたもぜひ作ってみてくださいね。
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