1.16のネザーアプデにより多くのブロックが追加され、新素材をどんな風に使おうか、どんな家を建てようかと考えている方も多いのではないでしょうか。
とは言っても、その新ブロック全てを今のネザーでコツコツ集めるのは、全ロスの可能性ももある危険な行為…可能なことなら、オーバーワールドで生産したいですよね。
ということで、ネザーに行かずとも大量の”玄武岩”を製造できる施設のつくり方を今回は手始めに紹介していこうと思います。
今回の製造機は超絶簡単、毎時1860個の右クリック押しっぱなしの放置型です。では、さっそく概要から見ていきましょう!
1.16玄武岩製造機の概要
玄武岩は、マグマと青氷がソウルソイルかソウルサンドの上でぶつかることで生成されます。生成の原理としては”丸石”とかなり似ていますよね。
なので今回の装置は、丸石製造機をちょこっと応用した作りになっています。完成形はこんな↓感じ。
丸石製造機には”マグマ”と”水”を利用しますが、今回使うのは”マグマ”と”青氷”。
これを右クリックを押しっぱなしにし放置することで、無限に玄武岩を生成することが出来ます。
効率強化Vのツルハシを使い1分間放置したところ、31個の玄武岩が得られました。単純計算で1860個/時間もの玄武岩を得られる計算になります。
製造機を作るのに必要な材料
では、今回用意すべき材料を見ていきましょう。
必要なのは、たったこれだけ。
\必要な材料/
青氷x1 | ソウルソイルかソウルサンドx1 |
黒曜石x1 | マグマx1 |
トラップドアx3 |
今回はソウルソイルを使いますが、ソウルサンドでも同じように玄武岩を生成できます。
ネザーでまた新しいバイオームが見つけられていない場合は、身近なソウルサンドを使うといいでしょう。
玄武岩製造機のつくり方
では、これからつくり方を詳しく見ていきます。
ソウルサンドかソウルソイルを設置する
まずは、玄武岩製造機を置いておきたい場所に、ソウルサンドかソウルソイルを置いてください。
置く場所はどこでもいいのですが、今回は”マグマ”を使用するため、周辺に燃えるものの無い場所がおすすめです。
ソウルソイルの周りに青氷と黒曜石を置く
次に、そのソウルソイルを囲むように、一段上に青氷と黒曜石を置いていきます。
この時、薄氷でもなく、氷塊でもなく、青氷を置くということに注意しましょう。
マグマを設置する場所をトラップドアで囲む
次に、ソウルソイルを挟んで反対側に適当な仮ブロックを置き、その仮ブロックをトラップドアで囲んでください。
このトラップドアは、マグマが流れ出さないように設置するだけなので、代わりにガラスなどのブロックを置いても構いません。
仮ブロックをマグマに置き換える
最後に仮ブロックをマグマに置き換えれば、玄武岩が無限に生成される装置の出来上がりです。
めちゃめちゃ簡単ですね。笑
玄武岩製造機を放置するときの注意点
これだけ簡単な装置ですが、使用するときの注意点だけ最後にご紹介しておきます。
施設の近くに立つこと
まず、装置の近くに立って放置すること。
回収用ホッパーがない装置なので、壊した玄武岩を自分で回収する必要があります。なので、装置近くで放置するようにし、ロスを可能な限り減らすようにしましょう。
黒曜石にポイントを合わせておくこと
次は、放置する際、装置の奥にあるブロック(石ブロックや建築済みの建物など)を壊さないために、玄武岩を壊したあとのポインターが必ず黒曜石を向くようにすることです。
放置する際には”ツルハシが常に動き続ける状態”になるので、玄武岩が破壊されてから次の玄武岩が生成されるまでの間に他のブロックをポイントしてしまうと、ツルハシがそのブロックを破壊してしまう可能性があります。
この事故を防ぐために、玄武岩を壊したあと、壊すのに時間のかかる黒曜石を常にポイントするようにしておきましょう。
氷ではなく青氷で作ること
あとは、薄氷でもなく氷塊でもなく、青氷を使うこと。理由は単純。他の氷では、正しく装置が作られていたとしても玄武岩は生成されないからです。
青氷は凍った海で見つけるのが一番簡単だと思いますが、どうしても見つからない場合は、行商人からの取引や樹氷をクラフトしたりして手に入れるのが良いと思います。
玄武岩製造機 まとめ
1.16の新ブロックである玄武岩の無限製造機、意外と簡単に作れるんだということがお分かりいただけましたでしょうか。
ネザーでピグリンやガスト、その他のMOBとの戦闘の心配する必要もなく獲得できる玄武岩。あなたもぜひ作ってみてくださいね。
個人的には、ブラックストーンがオーバーワールドで生成できるといいなと願っていますが…それは今後のアプデに期待しましょう。笑
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