マイクラでワールドを開いてある程度の武器、防具がそろってくると、次のステップとしてやりたくなるのがエンチャントや村人との取引。
でも、エンチャントをするには大量の経験値、また取引をするにも多くのアイテムを必要としますよね。
とは言っても、まだゲーム序盤だしそんなに物資が潤沢じゃない…そんな時に大きな助けになるのが、釣りです。
ということで今回は、最新バージョンでも使える”無限つり機”の作り方を解説していこうと思います。
これで、エンチャント本や名札、はたまたその他のレアアイテムなど、完全放置でたくさんゲットしてしまいましょう!
無限つり機を作るのに必要なもの
まずは、無限つり機を作るにあたって必要な材料から見ていきましょう。実は、たったのこれだけなのです。

- 仮置きブロックx1
- フェンスx1
- 感圧版x1
- 音符ブロックx1
- チェスト(好きなだけ)
- ホッパー(チェストと同数)
- 水入りバケツx1
- 釣り竿
- 鉄のトラップドアx1
これだけなら、プレイ序盤でも簡単に集まりますね。
無限つり機の作り方
では、無限つり機を作っていきましょう。
手順①音符ブロックと仮ブロックを置く
まずは無限つり機を作りたい場所に、音符ブロックと、その上に仮置きブロック(なんでもいい)を置きます。

手順②音符ブロック手前を1マス掘り、フェンスと感圧版を設置
次に、音符ブロックの手前を1マス掘り、さらにその手前にフェンスと感圧版をテーブル型に設置します。

手順③フェンス下にホッパーとチェストを置く
次は、釣ったアイテムを保管するためフェンスの下にホッパーがくる形でチェストを設置します。
チェストの数に決まりはないので、好きな分だけ設置しましょう。長く放置する予定の方は、3段以上チェストを設置しておくと安心です。

もちろん、ホッパーはチェストに繋いでくださいね!
手順④水を流す
続いて、フェンスと同じ場所に水源を設置します。
水は低い方へ流れる性質があるので、上手くいっていれば、音符ブロックの手前に掘った穴に流れていくはずです。

手順⑤鉄のトラップドアを置き、仮ブロックを外す
次は、仮置きしたブロックに対して下付き鉄のトラップドアを設置します。

完成!
最後に、仮置きしたブロックを撤去して…完成です!

無限つり機を放置するときの立ち位置
完成したつり機を使う時には、フェンス&感圧版を挟んで音符ブロックの反対側に立ちます。
エイム位置は、音符ブロックの上部にしておくと釣りが成功しやすくなります。

ここにエイム位置を固定し、マウスの右クリックを押しっぱなしにしておくと放置したまま釣りをし続けることができますよ!
また、鉄のトラップドアの向こう側に♪マークが出ていれば、正常に釣りができている証拠になります。
つり機を使うときのおすすめエンチャント
釣りを放置したままし続けてくれる今回のつり機は、すでにとても便利なものですが、それをさらに便利にするには、ぜひ釣り竿にもエンチャントをしておきましょう。
おすすめエンチャントは、次の3つです。

- 入れ食い3
- 修繕
- 宝釣り3
ですが、中には”そんな最強エンチャントがそもそもないよ!”という方もいらっしゃるでしょう。でも大丈夫!
宝釣り1や2の釣り竿で放置しているだけでも、これらの本が釣れます。さらに、もともとこれらのエンチャントが付いている釣り竿が釣れたりもします。
ですので、いきなり最強の釣り竿が作れなくても問題ありません。無限つり機から釣れたアイテムを使って、少しづつ最強の釣り竿にしていきましょう。
特に、修繕のエンチャントを付けた場合、アイテムを釣った時の経験値だけで勝手に釣り竿の耐久値を回復させることができるようになりますので、もし手に入れた場合は積極的にエンチャントしていきましょう。
もしつり機が上手く起動しなかったら
当サイトの解説どおりに作ったけれど、それでも起動しない!という方は、次のことをチェックしてみてください。
- 音符ブロックの上は空いている?
- 鉄のトラップドアの設置位置は正しい?
- バージョンは合っている?
- 放置中、マウスのエイムはずれてしまっていない?
このギミックが上手く機能しない場合のほとんどは、上の3つを見直すことで解決できます。とても簡単なギミックなので、ぜひ初期のうちに作っておきましょうね!
今回の記事の参考動画
最後に、今回の記事を書くにあたって参考にした海外のxisumavoidさんの動画をご紹介します。もし文字での解説が分かりにくい場合は、参考にしてみてください。
おわりに
個人的にも便利に利用している無限つり機。作ってみようかな、と思っていただけましたでしょうか。
ちなみに、放置中の音符の音は、音符ブロックの下にあるブロックを変えることで異なる音色にすることができます。お好きな音色で、無限つりを楽しんでみてくださいね。
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