エリトラが登場してからというもの、長距離移動にあまり使われなくなってしまったレールたち。
ですが、大型装置での回収機構や村人の移動など、時折とは言え、大量に必要とすることもありますよね。
そんな時に、鉄や金などを消費すること無しに”レールを無限生成”する便利な方法があるんです。
あまりに簡単すぎて思わず笑っちゃう”レール無限装置の作り方”、さっそく見ていきましょう!
レール無限装置の概要
今回のレール無限増殖機ですが、海外のmarketさんという方の動画を参考にさせていただいています。
正直なところ細かい仕様は不明なのですが(笑)オブザーバーとスライムブロックを反応させ合うことで、ガシャガシャとピストンを動かせ続けることが出来るような仕掛けになっています。
そして、その仕掛けの中にレールを置くと、なぜか増殖してくれるのです。
また、増やすレールの種類は問いません。
普通のレールも増やせますし、パワードレールやアクティベーターレールなどでももちろん無限増殖可能です。
このようなバグ技は次のアプデで使えなくなってしまう可能性もあるので、出来るだけ早く増殖させておきましょう。
装置づくりに必要な材料・所要時間
用意すべき材料
\必要な材料/
レールx2 | スライムブロックx2 |
粘着ピストンx1 | オブザーバーx1 |
レバーx1 | 適当なブロックx2 |
赤石パウダーx2 |
必要な材料はたったのこれだけ。プレイ序盤から集められるようなアイテムばかりですよね。
さらに、多くの方が苦手とするレッドストーンの難しい組み合わせも一切ありません。
初心者でもレバー1つでON・OFF切り替えができ、装置を動かすことが出来るのです。
所要時間
3分もあれば完成してしまうでしょう。
レール無限装置の作り方
では、ここから本題のレール無限装置を作っていきましょう!
手順1 地面から2段目にスライムを設置
まずは、ピストンが自由に動けるスペースを確保するため地面から2ブロック上にスライムブロックを設置していきます。
地面から2ブロック上に、と言いましたが、実際は宙に浮いていれば何ブロック上に設置しても構いません。
ただ、地面に設置してしまうと、スライムブロックの接着の関係で上手く動きませんので、必ず地面から浮かせた状態で置いてください。
手順2 オブザーバーとブロックを設置
次に、オブザーバーと適当なブロックを設置します。
オブザーバーの顔がスライムブロックに向くようにし、信号が出る側の方に、スライムブロックと並行するような形で適当なブロックを2つ置いてください。
手順3 粘着ピストンを設置する
次は、スライムをガシャガシャと動かすための粘着ピストンをスライムブロックの方向に向けて、画像のように設置します。
手順4 赤石パウダーとレールを設置
次に、建築ブロックの上に赤石パウダーを2つ引き、スライムブロックの上にレールを置きます。
この時に置いたレールが増殖することになります。
また、増やすレールは何でも構いません。パワードレールなどの特殊レールでも無限化できることを確認済です。
手順5 レバーを設置、動作を確認
そしたら、最後に建築ブロック部分にレバーを設置し、ONにします。
このとき、画像のようにオブザーバーが宙に浮き、ピストンが押し出されている状態であればバッチリです。
あとはレバーをOFFにすれば、ガシャガシャとレールが飛び散り出します。笑
これで、レール無限増殖機の完成です!
参考動画
最後に、今回参考にした動画はこちらです。
ちなみに画像のようにダイヤ無限ができるかどうかも試してみましたが、流石にできませんでした。笑
もし今回のアプデでレールを製錬することが出来るようになってたら、ゴーレムトラップ以外の”鉄無限装置”を作れたのですが…
それはまた次のアプデでの仕様変更に期待することにしましょう。笑
おわりに
今回の”レール無限装置”いかがでしたか。本当に誰でも作れるほど簡単で、こんな簡単に無限装置が作れていいのか?と考えてしまうくらいですよね。
長距離移動では青氷ボートやエリトラなどで代用されがちなレールですが、それでもまだまだ需要は消えません。
大規模農場の回収機構等で、今回無限に増殖したレールをぜひ活用してみてください。
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